○
田中廣議長 再開いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議案に対する
代表質疑
○
田中廣議長 これより質疑を行います。 通告がありますので、発言を許します。 -----------------------
△
斎藤周議員質疑
○
田中廣議長 9番、
斎藤周議員。 (9番 斎藤
周議員 登壇)
◆9番(
斎藤周議員) それでは、平成30年
年度分の報第2号と議第1号について
代表質疑を行います。 今回の第9号の
補正予算の最大の特徴というか、これまでにない異例の特徴として、
繰越金が750万円しか計上されていないということであります。そして、
繰越金は全て計上したということでありました。 となると、この1年間何に
繰越金が使われたのか気になってくるのであります。本年度1年間の
補正予算の中で最も多く
繰越金が計上されたのは、昨年の12
月議会のときの2億500万円であり、そのうち
保育所運営費国県負担と
補助金が確定したことから1億2,200万円を
償還金の財源として使われていましたし、
ふるさと納税の
報償金としても1億1,000万円使われました。次は、同じ昨年12
月議会で追加された
人事院関係で1億2,500万円を使い、そして、今回の
補正予算第8号で
除雪関係に1億2,000万円を専決し、ここ数カ月で5億円近い
繰越金を使ったのであります。 そして、本年度の
繰越金の使い方の最大の特徴は、
災害復旧費として
繰越金を使ったことであります。昨年の8月に専決された
補正予算は5,500万円で、
豪雨災害復旧費の中で酒田市の負担が5,500万円でありました。また、やはり昨年の9月に議決された
補正予算繰越金2,600万円のうち
豪雨災害復旧費の
市負担分として約600万円、2つの
豪雨災害の
復旧費に6,000万円の
繰越金を計上し、
除雪経費を含めて
自然現象から
市民生活を守るために2億円近い
繰越金が使われたのであります。これはかなり大きかったのではないかと思われるのであります。 昨年の12月の
総務協議会だったと思いますが、
繰越金が1億数千万円しかないということが報告され、
除雪経費が足りなくなった場合は
財政調整基金に手を出さざるを得ないということが言われました。 この1年間、
一般会計の
補正予算には賛成してまいりましたので、今さら使途についてとやかく言うつもりはありません。しかし、気になるのが、この1年間、
豪雨災害の復旧のために酒田市が負担した6,000万円分、国から何らかの補填はないかということ、また、
除雪経費について、雪の
シーズンも終わりに近づいているのでよかったものの、今回の酒田市のように
繰越金が底をつきつつあり、専決後も大雪が何日も続いて、実際、
財政調整基金に手を出さざるを得ないという
財政状況の自治体に対して、国から除雪に関する何らかの支援はないのか、そして、昨今、夏場の雨の降り方や冬場の雪の降り方は、短時間で集中的に降ることで災害をもたらす実態となっており、その都度、
自治体の持ち出しでは、地方の財政がもたなくなるのではないかと思うことから、国・県に対して
災害復旧交付金のような制度を立ち上げて、地方の
財政負担をなくすという制度を求める考えはないのか、3点について所見を伺っておきます。 それから、もう一つとして、
ふるさと納税の
報償金のために
繰越金を使い、酒田市の財政にどのような好転をもたらしたのか、結局のところ、単に
繰越金を食い潰しただけではないかと思われますので、あわせて所見を伺います。 最後に、8号について伺います。 これはあくまでも私個人の感想ですが、今
シーズンは当初は
除雪車が頻繁に走るほどの雪ではなかったが、1月に入って集中して雪が降った感じを受けています。特にひどかったのが、1月24日夜半から25日早朝の間に相当の積雪がありました。私はわけがあって25日朝3時20分ごろ、自分の車に積もった雪を払って、4時前にもう一度車の雪を払いました。そして、市道、県道、国道、市道と車を走らせましたが、県道と国道は午前4時前にもかかわらず見事にきれいに除雪されていました。ところが、市道については
除雪車が走った形跡がありませんでした。私はそのときに思わず、
繰越金が1億数千万円しかなく、
除雪経費が足りなくなった場合は
財政調整基金に手を出さざるを得ないということを思い出し、ひょっとしたら、多少の雪が降っても
除雪車は走らせないようにという指示を業者に出したのではないかと思ったのであります。 1月31日に1億2,000万円の
除雪経費を専決処分したということは、当初想定していた
積雪量なり、
除雪車の稼働時間なりが多かったからだと思いますが、客観的に今
シーズンは
積雪量なり
除雪車の稼働時間なりが昨年比と平年比でどうだったのか伺って、1回目の質問を終わります。 (丸山
至市長 登壇)
◎
丸山至市長 斎藤周議員の
代表質疑でございますが、私からは、最初の議第1号平成30年度酒田市
一般会計補正予算(第9号)に関する質問、4項目ほどございましたので、そちらのほうに御答弁を申し上げたいと思います。 まず最初に、
豪雨災害等に関連して、8月の専決、そして、9月
追加補正で約1億円ほどの
繰越金を活用したわけでありますけれども、この
繰越金の使用に対して、国から何らかの補填はないのかという
お尋ねでございました。 今年度に、突発的に発生した
大雨災害に対応する本市の
予算措置に対しては、
特別交付税で一部
財政措置がなされております。 通常、
特別交付税は御案内のとおり12月と3月に交付をされます。今年度の12
月交付分は、12月12日に3億9,183万8,000円が交付されましたけれども、そのうち大雨の
災害分については3,378万2,000円となっているところでございます。 次に
2つ目、除雪の対応についてということで、今年度のように
繰越金が底をつくような場合に、
財政調整基金の取り崩しを行わなくても済むように、国からの支援はないのかという
お尋ねでございました。 全くその点に関しては私も同じような期待を持っているところでございますけれども、国が災害や豪雪などで
激甚災害の指定を行った場合には、
地方財政負担の緩和ですとか
被災者に対する特別の
助成等がございますが、それ以外の場合は、さきに述べたように
特別交付税による交付やその
前倒し交付等があるのみでございます。 昨年度、平成29年度、冬の大雪があったわけでございますけれども、平成29年度については当初予算と補正で2回の専決がございまして、4億6,300万円ほどの
除雪費用がかかっているわけでありますけれども、
特別交付税3
月交付分が約10億9,000万円あったわけですが、そのうち2億3,000万円が2月に
前倒し交付となっております。
除雪費の約半分については3月に先立って2月に交付されているというところでございます。 こうした状況も踏まえますと、現実的には、
繰越金がなくなれば、やはり足りない分については基金から繰り入れをするしかないと、このように理解をしております。 次に3点目として、
災害復旧交付金のような制度の創設を国・県に要望していく必要があるのではないかという
お尋ねでございました。
災害対応に係る国の
補助金を得るには、個別の
被災箇所を市独自で調査した上で、国の補助採択可能な箇所を県と
現地調査をして、選別した箇所に係る
設計業務について
外部委託を行って、その後に
補助申請、国の
現地査定までおよそ2カ月から3カ月の時間を要することが通例でございます。 また、そのほかには、
交付税措置のある
災害復旧事業債の活用ですとか、これもさきに述べましたけれども、
特別交付税による支援があるわけであります。 議員からの御提言は、スピード感ある国の
支援制度の創設をという趣旨だと理解をしておりますけれども、そのような
交付金が創設されたとしても、その引きかえとして
特別交付税が削減される可能性もなくはないのではないかなと、このように考えております。 そういう意味では、この
災害復旧交付金、御提言の
災害復旧交付金の制度、この内容についてもうちょっと詳細に勉強する必要があるのかなとは思いますけれども、
特別交付税措置に加えて、新たな
支援措置ということであれば、国への要望、あるいは県への要望をする意味もあるのではないかなと、このように考えております。 ただ、
特別交付税にも国全体の総額の枠があるということですとか、その交付の内訳などが公表されていない部分がありまして、その透明化ということについても一定の課題があるのではないかなと、このように考えております。 御提言の新しい制度、これにつきましては、その内容も含めて、国からどういう
支援措置を構築していただければいいのか、その内容を少し研究をさせていただいて、必要があれば、
全国市長会等を通じて国、あるいは県の
市長会を通じて県のほうにも要望をしていければと、このように考えているところでございます。 最後に4点目、
ふるさと納税の
本市財政にとってのどのような好転をもたらしているのかという
お尋ねでございました。
ふるさと納税の
制度自体については、
本市財政への効果としては、大きく4つほどあるのかなと考えております。 1つは、やはり
ふるさと納税に係る
返礼品、この
返礼品を生産している地元の企業があるわけですけれども、その
返礼品の売り上げによりまして、
市内事業者の所得が向上して、そのことが市の税収増に結びつくということが、まず1つ目の効果ではないかなと、このように思っております。 それから、
2つ目としては、本市の物産ですとかさまざまな
サービスに関しての
PR媒体としての機能を、この
ふるさと納税の
制度自体が持っていると、全国的に情報を発信することができるということがあるのではないかなと、納税以外でも物が売れたり、さまざまな
経済的効果を期待できるものではないかなと思っております。 そして、3つ目として、そういったPRを通じて、酒田に行ってみたいとか、そういう
交流人口の呼び込みにつながることで、これまた経済の
地域循環に結びつく要素になるのではないかなと、このように思っております。 そうした中で、4つ目、最後ですけれども、
市財政への直接的な反映としては、
寄附金を原資としたさ
かた応援基金を創設して、財源として活用しているということが挙げられるのではないかなと思います。その際は、
ふるさと納税、
寄附者に、なぜ酒田市を応援するのか、
寄附金は何に使ってほしいのかなど、
寄附者の意向を伺っておりまして、その意に沿った
事務事業の財源として活用できていると、このように考えております。 ちなみに、3月
補正予算を議決いただいた後の今年度の
ふるさと納税寄附金額の累計でありますが、12億4,000万円と見込んでおります。そのうち
市財政に留保されるのは、
寄附金がふえればそれに伴う
返礼品代金の増もありまして、
寄附金総額の2割程度ではないかなと見込んでおります。
寄附金が大きく増大すれば、財政的には一定の効果があると、このように考えているところでございます。 私からは以上でございます。 (
村上清明建設部長 登壇)
◎
村上清明建設部長 私からは、大項目の1、報第2
号専決事項の報告についてのうち除雪にかかわる件につきまして、今年度の
降雪量、
除雪日数、除雪時間など、客観的な状況をお答え申し上げます。 今年度の
降雪量、
除雪日数、除雪時間につきましては、昨年度専決を行った1月31日時点と比較しますと、
降雪量は、本庁で昨年度133cm、今年度同じく133cm、八幡で昨年度203cm、今年度219cm、松山で昨年度263cm、今年度214cm。
除雪日数につきましては、市街地で昨年度6日、今年度5日、山間部の多いところで、八幡地区で見ますと昨年度47日、今年度38日となっております。除雪時間につきましては、全体で昨年度1万315時間、今年度8,914時間。稼働費用といたしましては、全体で昨年度1億3,700万円、それから、今年度1億2,660万円であります。 昨年度と比較しますと、雪の量は同じ程度でありますけれども、気温が高く、降った雪が消えたりとの繰り返しで、稼働費用は昨年度より1割程度少なくなっていると見ております。昨年度は、1月26日に1億円、2月5日に6,300万円の専決をいただいております。 今年度の特徴といたしましては、昨年12月8日に40cm、ことしに入って1月25日から26日に31cmと一度に降る雪の量が多く、除雪作業時間が長くなり費用を多く要していると思っております。 2月に入ってからは、2月8日の金曜日から2月15日の金曜日まで寒波は居座りましたけれども、
降雪量が少なく市街地で除雪稼働もなかったことから、2月20日時点での除雪稼働費用は前年度より4割程度少ない状況であります。 2月20日時点で比較しますと、
降雪量は、本庁で昨年度198cm、今年度161cm、八幡地区で昨年度279cm、今年度243cm、松山地区で昨年度410cm、今年度253cm。
除雪日数といたしましては、市街地で昨年度12日、今年度5日、山間部の多いところの八幡で昨年度66日、今年度47日。除雪時間は、昨年度1万7,836時間で、今年度は1万237時間。稼働費用は、昨年度2億3,533万9,000円で、今年度は1億4,498万円ということになっております。 2月20日時点での除雪対策
事業費は、予算額4億4,050万円に対しまして執行予定額は3億7,350万円ということで、残額6,700万円となっております。 私からは以上でございます。
◆9番(
斎藤周議員) 今回の
補正予算というか、
繰越金が全体として1年間さまざまな要因で使って、750万円しか計上されていない、
繰越金は全て使ったということで、それで、先ほど、災害についてはもう少し勉強して、どういうものがあるのかということで、特別
交付金と
交付金、この辺のバランスを見てということでしたので、ここは、というのは、やはり最近の雨の降り方、雪の降り方は、例えば側溝だと1時間に55mmの雨が降っても耐えられることになっているんですけれども、1時間じゃなくてもほんの数分の間に集中的に降るという。そのたびに一般財源、
繰越金を投入してやっていたのではことしどうなるかわかりませんし、この温暖化の中で、降り方が亜熱帯地方のような雨の降り方をするということで、そのたびに、後で
財政措置は何か三千何百万円あったみたいなんですけれども、そのときそのとき
自治体で払わなきゃならないのかというのが、ちょっと1年間見てきてそういう感じがして、結局
繰越金を取り崩すということで、結果的に700万円しか、3月、なくなってしまったという、ちょっとそういう思いがあったものですから質問をしてみたんですけれども、その辺はいろいろ検討していただいて、勉強していただいて、もし、これなら特別
交付金との関係で大丈夫だというのがあれば、国のほうに要望していただきたいという、これは意見として述べておきたいと思います。 それで、
ふるさと納税、特には否定はしませんが、補正賛成しましたので、とやかく今さら質問はしません。 先ほど、
ふるさと納税の効果①、②、③、④、これはわかります。ただ、これは、後々に別の形で来るもので、じゃ、今回の補正にどう好転したのとなったときに、どうなんだろうなと。確かに、歳入のほうに
ふるさと納税3億4,000万円あるので、これが好転ですよと言われれば、なるほどなと思うんですけれども、ただ、平成26年から平成29年度の
繰越金がどのぐらい入って、そして基金をどれだけ積んだかというのをちょっと平均してみたんですけれども、3月補正で歳入のほうに
繰越金を入れているのが、大体平均、この4年間で7億3,600万円なんです。基金に出ていくのが17億3,000万円ぐらい、この4年間の平均なんです。それに比べると、ことしはどうなんだろうねということなんです。
ふるさと納税が3億4,000万円あったのでこれだけで済んだという見方もあると思いますけれども、それだけ
繰越金で歳出として
報償金で出したのであれば、平年並みぐらいの3月補正があれば、なるほどなと、こういう効果があるのかなと思っているんですけれども、なかなかそうはなっていないということもあって、この辺は質問したので、これは私の意見ということで述べておきます。特に今回の補正とは直接関係ないので、これは意見ということで述べておきたいと思います。 それで、平成31年度への、平成31年度なのか、まだ元号が決まっていないので2019年度となるか、これ、
繰越金どのくらい見込んでいるのか、その辺、お聞きしたいと思います。 それから、やはりこういう状況が続くと財政が大変になってきますので、今後、公共事業のあり方、特に箱物の建設のあり方を見直していく必要があるのかなと思うんです。あと、予算化になっている、事業が進んでいる箱物についてはやむを得ない部分があるんですけれども、特に個別の名前は挙げませんけれども、今、計画している、しようかなという箱物については、中止も含めて大胆な見直しをしていかないと、財政がもたないのかなという感じを受けています。この辺だけは所見を伺っておきたいと思います。 それから、除雪の、これ、2問目で8号の
除雪費の専決した執行状況、どんなですかと聞こうということで思ったんですけれども、答弁があったので、これはこれで受けとめておきたいと思います。 以上です。
◎
田中愛久総務部長 2問目で、来年度の繰越額がどのくらいになるかという
お尋ねがありました。 まだ年度が終わっていませんので額は確定はしておりませんけれども、今年度の状況からすればかなり厳しい状況なのかなとは一定程度考えております。 それから、建物の件のお話もありました。計画的にしていくものについては、さまざまな財政的な支援、補助等も活用しながらいきたいと考えておりますし、現在ある建物にかかっている経費についても、やはりだんだん抑えていく必要があるのかなと考えておりますので、全体的の中で計画していきたいと考えております。
○
田中廣議長 以上で通告による質疑は終了いたしました。 これをもって質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△議会への報告
○
田中廣議長 ただいま議題となっております日程第3、報第1
号専決事項の報告について(
損害賠償の額の決定)及び日程第5、報第3
号専決事項の報告について(
損害賠償の額の決定)は、
地方自治法第180条第2項の規定に基づく議会への報告でありますので、御了承願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△常任委員会議案付託
○
田中廣議長 日程第12、議第7号酒田市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の
基準等に関する条例の一部改正についてから、日程第18、議第13
号地方独立行政法人山形県・酒田市
病院機構が達成すべき
業務運営に関する目標を達成するための計画の変更の認可についてまでの議案7件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△予算特別委員会設置・議案付託
○
田中廣議長 お諮りいたします。 ただいま上程中の日程第4、報第2
号専決事項の報告について(平成30年度酒田市
一般会計補正予算(第8号))及び日程第6、議第1号平成30年度酒田市
一般会計補正予算(第9号)から、日程第11、議第6号平成30年度酒田市
介護保険特別会計補正予算(第3号)までの議案7件は、議長を除く25名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査願うことにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
田中廣議長 御異議なしと認めます。 よって、報第2号及び議第1号から議第6号までの議案7件は、議長を除く25名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査願うことに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△予算特別委員会委員の選任
○
田中廣議長 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長を除く25名の議員を指名いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
△
議会運営委員会委員の選任
○
田中廣議長 次に、日程第19、
議会運営委員会委員の選任を行います。 お諮りいたします。
議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、18番、
高橋正和議員を指名したいと思います。これに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
田中廣議長 御異議なしと認めます。 よって、ただいま指名いたしました18番、
高橋正和議員を
議会運営委員会委員に選任することに決しました。
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△散会
○
田中廣議長 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 本日はこれをもって散会いたします。 なお、次の本会議は2月28日午前10時から再開いたします。 御苦労さまでした。 午前10時50分 散会...